～Tポイントアライアンスの63ブランドのTカードクーポンを配信！～

　株式会社Tポイント・ジャパン（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO：北村和彦）は、LPGAツアー「Tポイント×ＥＮＥＯＳ ゴルフトーナメント」の開催を記念して、2019年2月26日（火）から3月25日（月）までの間、Tポイント最大1万ポイント当たるキャンペーンや、ファミリーマート、ウエルシア、ＥＮＥＯＳ、TSUTAYA、ソフトバンク、Ｙａｈｏｏ! ショッピングなどをはじめとしたTポイントアライアンスの63ブランドのＴカードクーポンがもらえるキャンペーンを実施いたします。

　本キャンペーンの概要は下記の通りです。

【「Ｔポイント最大1万ポイント当たるくじ！ネットでチャレンジ！毎日当たる！」キャンペーン概要】
■実施期間：2019年2月26日（火）～3月25日（月）
■キャンペーンサイト：https://cpa2.tsite.jp/cpn/treasure/tpl19/
■内容：キャンペーンサイトへアクセスすると、Tポイントが最大1万ポイント当たるくじを毎日引くことができます。

【「Tポイントもらえる！クーポン！」キャンペーン概要】
■実施期間：2019年2月26日（火）～3月25日（月）
■キャンペーンサイト：https://web.tsite.jp/cpn/tpl/2019/coupon/
■内容：TポイントアプリやTポイント提携先アプリ、Tサイト［Tポイント／Tカード］からアクセスできる「Tカードクーポン」にて、対象のお店のお買いもの（ご利用・お食事）でTポイントがもらえるクーポンを配信いたします。

　Tポイント・ジャパンは、本キャンペーンを通じて、T会員の皆さまがよりお得で便利なTポイントサービスとお買い物を体験いただけることを期待するとともに、「Tポイント×ＥＮＥＯＳ ゴルフトーナメント」を盛り上げてまいります。

～今年のテーマは「石巻に魔法をかけよう」～

　株式会社Tポイント・ジャパン（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO：北村和彦）は、Tカードの社会価値創造プロジェクト「Tカードみんなのソーシャルプロジェクト」※1を2016年より実施しています。その一環として取り組む「Reborn-Art Festival × Tカード」を本年も実施することとなりましたので、お知らせいたします。

　「Reborn-Art Festival × Tカード」は、Tポイント・ジャパンが2011年より実施している東北の子どもたちの笑顔とコミュニティの場を支援する「東北応援プロジェクト」のコンセプトを引き継ぐものです。一方、「Reborn-Art Festival」（以下「RAF」）は、東日本大震災で大きな被害を受けた地域である石巻・牡鹿地区を中心に行われる「アート」「音楽」「食」を楽しむことのできる新しい総合芸術祭で、TポイントとRAFのコンセプトが一致し、2017年よりともに取り組んでいます。

　「Reborn-Art Festival × Tカード」では、アートと音楽と食の祭典である「RAF」を、大人だけではなく子どもたちも一緒になって参画し、子どもたちが主体となって、地域に根差しながら将来にわたって石巻の地域活性化の源となるようなアート作品の制作を行います。

　2019年のRAFは、アーティストを含む複数のキュレーターがそれぞれの場所で多様な作家たちと『いのちのてざわり』に思いを巡らせながらアート作品を制作いたしますが、「Reborn-Art Festival × Tカード」はテーマを「石巻に魔法をかけよう」に設定し、子どもたちによるアート制作を行います。3月2日に"どんな魔法をかけたらよいのか？"などのアート作品の骨子となる企画を考える企画ワークショップを開催し、その後の制作ワークショップを得て今夏のRAFにて作品を披露する予定です。なお、子どもたちのアート制作には、松任谷由実さん、Mr.Childrenなどのアートワークで有名な森本千絵さん率いるクリエイティブ集団goen°がファシリテートをし、石巻市および石巻市子どもセンター「らいつ」※2の協力をもとに進めていきます。

　Tポイント・ジャパンは、Tポイント・Tカードが"人と人を、人と社会をつなぐカルチュア・インフラ"となることを目指し、引き続き、新たな社会価値創造に取り組んでまいります。

【「Reborn-Art Festival × Tカード」のプロジェクト概要】

■プロジェクト名：Reborn-Art Festival × Tカード
■プロジェクトサイト：http://tsite.jp/r/tcardsocial/art/
■プロジェクト実施期間：2017年6月2日～2019年12月31日（予定）
■プロジェクト概要：「Reborn-Art Festival」の開催地である石巻市と連携し、アートと音楽と食の祭典を大人だけではなく子どもたちも一緒に参画できるものとして、地域に根差しながら将来にわたって地域活性化の源となるようなアート作品を,
石巻の子どもたちが主体となって取り組むプロジェクトです。
■2017年に子どもたちが制作したアート作品

■2018年に子どもたちが制作したアート作品
"100年後の夢"のテーマをもとに子どもたちが事前に歌詞に使う言葉を考え、コンドルズ・近藤良平さんとともに4番目の歌詞と、歌詞の言葉からイメージした振付を考え、作品が出来上がりました。

https://www.youtube.com/watch?v=kxgP3W4BssM

<「リボーン音頭」の4番の歌詞＞

（100年後の夢）

みんなでえがいたよ
百年先の　そう　石巻
どんなところなの

ゆめを持ち続け
未来にとどけ　宇宙にとどけ
世界が平和だよ

だれかにお花　あげたいよ
ゆめがはばたく未来だよ

リボーンボンボン　アートボン
笑顔もなみだも美しい
リボーン！　とふみならして
リボーン！　でお祭りだ

リボーンボンボン　アートボン
笑顔があふれるあつい町
リボーン！　とワを広げて
リボーン！　とつき進む

■「Reborn-Art Festival」とは
石巻・牡鹿地区を中心に行われる「アート」「音楽」「食」を楽しむことのできる新しい総合芸術祭です。石巻・牡鹿地区は、東日本大震災で大きな被害を受けた地域。ここに、国内外の現代アーティストが訪れ、地域と触れ合いながら作品をつくり、日本各地から集まった有名シェフたちが地元の人と食材と出会い、ここでしか味わえない食を提供したり、さまざまなスタイルの音楽イベントがあったりと、さまざまな「出会い」を生み出す場となることを目指しています。

※1　6,871万人のT会員、187社のTポイントアライアンス企業、またTカードがもたらす約50億件の購買データなどを活用して社会や生活者に還元、貢献をしていくTカードの社会価値創造プロジェクト
※2　石巻市子どもまちづくりクラブに参加する子どもたちが企画・デザインした子どものための施設です。「石巻の活性化のために子どもたちが中心となってつくり、運営をする施設。みんなが過ごしやすく、子どもの想いを世間の人たちに伝えられる場所。」をコンセプトにしており、いしのまき子どもセンターコンソーシアムが指定管理者として運営しています。

　株式会社Tポイント・ジャパン（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO：北村和彦、以下「Tポイント・ジャパン」）は、福岡ソフトバンクホークス（以下「ソフトバンクホークス」）とスポンサー契約を締結し、今シーズンよりソフトバンクホークス選手の練習着に「Tポイント」のロゴが入ることとなりましたので、お知らせいたします。

　Tポイント・ジャパンは、スポーツの持つ本質＝"人の心を動かす"、という素晴らしいチカラを多くのみなさまに体感していただくことを目指し、ゴルフ、サッカー、バスケットボール、スキー、フォーミュラカーレースなど様々なスポーツとのコラボレーションを行っています。今回、Tポイントアライアンスメンバーでもあるソフトバンクホークスとの更なる連携を強化し、日本シリーズ2018を制した選手をTポイントとしても全面的に応援するため、練習着スポンサーとしてサポートをさせていただくことにしました。

　今後、九州にお住いのソフトバンクホークスファンのT会員のみなさまに喜んでいただきながらソフトバンクホークスの応援につながるような企画を実施してく予定です。Tポイント・ジャパンは、Tカードをご利用いただく6800万人のみなさまへ、スポーツを通じた新しいライフスタイルの提案を図ってまいります。

「T-KIDSシェアスクール」は、「教わる→勉強する」というスタイルではなく、「ワクワクする→学ぶ」ことを大切にした新しい学び舎として、2017年より千葉県柏市にてスタート致しました。従来型の教育のカタチを超えた、21世紀型の新しい学びの場を提供しており、テクノロジー、探究・理数、英語・外国語、文化・芸術、フィジカル、といった個性あふれる多彩なクラスを展開しています。

今回新たに「T-KIDSシェアスクール」と関西大学梅田キャンパスがTAGを組み、国内二校目として「T-KIDSシェアスクール 梅田 KANDAI Me RISE」が大阪・梅田の地に誕生致します。「子どもが未来をつかむ場所」をコンセプトに、未来の社会を担う子どもたちが、柔軟で自由な発想かつ自分自身を育むことができる多彩なプログラムを提供し、変化が激しい時代の中、これまでとは一味違う子どもたちへの新しい教育のあり方にチャレンジしたいという両者の想いの元、今回の開校が実現致しました。

「T-KIDSシェアスクール 梅田 KANDAI Me RISE」は、関西の子どもたちへ新しい学びの場を提供することを目指して参ります。

「T-KIDSシェアスクール 梅田 KANDAI Me RISE」　3つの特長

■個性豊かな講師陣
プログラミング、動画作成、理科実験、子ども哲学、宇宙教室など、従来の「知識詰め込み型」ではない21世紀型の教育にチャレンジする講師陣が、それぞれ考え抜いた学びを提供します。子どもの「やりたい」「知りたい」といった興味・関心から自由に選んで受講できます。

■アクティブラーニング型
「T-KIDSシェアスクール」のクラスはすべて、子どもが講師から教わる受動的な形式ではなく、自ら考え、表現することを促す能動的学習スタイルです。

■少人数制
子どもたち一人ひとりの興味や好きなことをより伸ばすことができるよう、少人数制（6～16名程度）を採用しています。

▼開講クラス（2019年3月時点　順不同）
・YouTuber Academy
・T-KIDSプログラミングスクールPowered by Tech Kids School
・探究型の算数クラス「a.schoolおしごと算数」
・探究国語クラス
・理科実験教室　キッズラボ
・誰もがうちゅうにむちゅうになれるうちゅう教室
・「麻布メソッド」で学ぶ、英語で算数・理科　マリースクール
・MATSUO method（マツオメソッド）キッズスクール
・絵画造形教室　アトリエレゴット
・こども哲学 philosophy for children

▼クラスの種類
・継続クラス...週１回、月２回など定期的に通うクラスです。
・イベントクラス...休日を中心に１日ずつ受講できるクラスです。

公式HP（https://tkids.tsite.jp/umeda/）

■OPENイベントの様子
3/3(日)にはOPENイベントとして計7クラスの無料体験会を実施し、総勢500名を超えるご家族の皆さまにご参加頂きました。

・店舗名：T-KIDSシェアスクール 梅田 KANDAI Me RISE
・住所 ： 大阪府大阪市北区鶴野町1-5　TSUTAYA BOOKSTORE 梅田MeRISE 2階
・電話番号 : 06-6373-7474
・営業時間：9:00～19:00

■株式会社関西TSUTAYA 会社概要
・設立：2017年4月1日
・本社：大阪府吹田市垂水町1-56-16　ブレーンコア
・代表者：能登 康之（代表取締役社長）
・代表電話番号：06-7634-7950

台湾ティーショップを展開する台湾企業との
日本国内展開における基本合意について
～提携1号店を東京都内に今夏OPEN予定～

株式会社TSUTAYA（本社：東京都渋谷区/代表取締役社長兼COO：中西 一雄/以下、TSUTAYA）は、台湾ティーブランド「COMEBUY」および「COMEBUYTEA」を展開する長沂國際實業股份有限公司（本社：台北市/代表者：陳昆池）と日本国内における店舗展開について基本合意をいたしました。

「COMEBUY」は、2002年に台北で1店舗目をオープン後、街中で気軽に美味しい台湾ティーが楽しめるブランドとして、台湾をはじめ、アジアやヨーロッパ、オーストラリア、北米など海外11カ国（282店舗）で展開しています。香港のタピオカミルクティーランキング（出典元:香港「飲食男女(Eat and Travel Weekly)」）で第1位を獲得した人気のタピオカミルクティーや、フルーツティー、トッピングなど豊富なメニューを揃えており、それらの組み合わせによるメニュー数は500以上にも及びます。品質にこだわった茶葉や、フルーツジュースを使って提供する美味しい台湾ティーが世界中で愛されています。

「COMEBUYTEA」は、ワンランク上の上質な味わい深い台湾ティーブランドとして2009年に誕生し、海外５カ国（10店舗）で展開しています。注文を受けてから、独自開発のグラインダーで茶種にあったサイズに茶葉を粉砕し、独自開発の茶葉専用のエスプレッソマシンを使って高圧・短時間で新鮮なお茶を抽出。世界標準で高品質なトレーニングを受けたスタッフが、お茶の種類によって様々なジュースやミルクと組み合わせるなどして、1杯ずつ丁寧に作ったオリジナルのドリンクを提供します。

TSUTAYAはこれまで、本やエンタテインメントを通じて、お客様にライフスタイル提案を行ってまいりました。今後、長沂國際實業股份有限公司の培った技術やノウハウを活用し、本格的な美味しい台湾ティーとともに、ゆったりと過ごしていただく時間を楽しみながら、人々のコミュニケーションを創出し、居心地よく、新たな発見のあるコミュニティの拠点としての店舗づくりを推進してまいります。

今夏には、直営として提携1号店を東京都内にオープンする予定です。その後、フランチャイズ展開を計画しております。首都圏や政令指定都市を皮切りに、TSUTAYAとの複合店や単独の出店も含め、5年間で100店舗の出店を計画しており、新規加盟企業の募集も予定しております。

＜参考情報＞

■長沂國際實業股份有限公司 概要
社名：長沂國際實業股份有限公司
本社：台北市中正區博愛路５３號５樓
代表者：陳昆池
事業内容：ドリンクチェーン店、茶葉販売

■出店、フランチャイズ加盟に関するお問い合わせ
株式会社TSUTAYA　開発営業部　船戸 / 管野
TEL：03-6800-4922

　カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO：増田宗昭、以下、CCC）は、2019年3月11日に開催した取締役会においてCCC及び主要子会社の2019年4月1日付の役員人事を内定しましたのでお知らせします。なお、正式には、2019年３月31日開催の株主総会及び2019年4月1日開催の取締役会で決定する予定です。

　CCCグループは、ホールディングスと事業会社の連携を強め、グループ全体の駆動力と意思決定のスピードを上げて、スピーディに細やかに顧客価値を創造する企画会社として邁進してまいります。

■カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社
（１）会社名：カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社
（２）所在地：東京都渋谷区南平台町16-17
（３）役員体制
　　　代表取締役社長兼CEO：増田　宗昭
　　　取締役副社長：武田　宣　（新任）
　　　取締役副社長：中西　一雄　（新任）
　　　取締役副社長：北村　和彦　（新任）
　　　取締役CFO：丹羽　良治
　　　取締役CHRO：田代　誠
　　　取締役社長室長：久保田　佳也（新任）
　　　非常勤取締役：増田　宗禄
　　　社外取締役：伊藤　穰一
　　　社外取締役：角田　大憲
　　　社外取締役：漆　紫穂子
　　　常勤監査役：藤澤　孝司
　　　監査役：磯川 正明
　　　上席執行役員CLO兼CPO：甲山　真紀人
　　　上席執行役員CIO：橋本　孝一
　　　執行役員：松浦　俊雄
　　　執行役員：桑江　崇行（新任）
（４）主な事業概要：CCCグループのホールディングカンパニー

■CCCエンタテインメント株式会社
（１）会社名：CCCエンタテインメント株式会社
（２）所在地：東京都渋谷区南平台町16-17
（３）役員体制：
　　　代表取締役会長兼CEO：増田　宗昭
　　　代表取締役社長兼COO：中西　一雄
　　　非常勤取締役：武田　宣
　　　非常勤取締役：北村　和彦
　　　非常勤取締役：田代　誠
　　　非常勤取締役：久保田　佳也（新任）
　　　非常勤取締役：増田　宗禄
　　　監査役：丹羽　良治
（４）主な事業概要：生活提案の場としてのTSUTAYA及び蔦屋書店などの企画・FC展開事業、出版・映像・音楽などのライフスタイルコンテンツの企画制作事業、その他生活提案に関する事業の持ち株会社

■CCCマーケティング株式会社
（１）会社名：CCCマーケティング株式会社
（２）所在地：東京都渋谷区南平台町16-17
（３）役員体制：
　　　取締役会長：村口　伸一
　　　代表取締役社長：北村　和彦
　　　取締役副社長：長島　弘明
　　　取締役：橋本　孝一（新任）
　　　取締役：増田　慶太（新任）
　　　取締役：尾瀬　明寛（新任）
　　　取締役：彦坂　理枝子（新任）
　　　非常勤取締役：増田　宗昭
　　　非常勤取締役：武田　宣
　　　非常勤取締役：中西　一雄
　　　非常勤取締役：田代　誠
　　　非常勤取締役：久保田　佳也（新任）
　　　非常勤取締役：増田　宗禄
　　　監査役：丹羽　良治
（４）主な事業概要：マーケティングプラットフォーム事業

■CCCデザイン株式会社
（１）会社名：CCCデザイン株式会社
（２）所在地：東京都渋谷区南平台町16-17
（３）役員体制：
　　　代表取締役社長兼CEO：武田　宣
　　　取締役：谷川　じゅんじ
　　　取締役CFO：福本　和宏（新任）
　　　取締役：須々木　将彦（新任）
　　　取締役：尾花　佳代
　　　非常勤取締役：増田　宗昭
　　　非常勤取締役：中西　一雄
　　　非常勤取締役：北村　和彦
　　　非常勤取締役：田代　誠
　　　非常勤取締役：久保田　佳也（新任）
　　　非常勤取締役：増田　宗禄
　　　社外取締役：中西　弘子
　　　社外取締役：楠本　修二郎（新任）
　　　監査役：丹羽　良治
（４）主な事業概要：フォトライフ（写真）、暮らし、旅行、子育て、モバイル等、生活提案事業の運営と業態開発及びT－SITEなどの商業施設開発運営

■CCCクリエイティブ株式会社
（１）会社名：CCCクリエイティブ株式会社
（２）所在地：東京都渋谷区南平台町16-17
（３）役員体制：
　　　代表取締役社長兼CEO：武田　宣
　　　代表取締役会長：谷川　じゅんじ
　　　非常勤取締役：増田　宗昭
　　　非常勤取締役：中西　一雄
　　　非常勤取締役：北村　和彦
　　　非常勤取締役：田代　誠
　　　非常勤取締役：久保田　佳也（新任）
　　　非常勤取締役：増田　宗禄（新任）
　　　社外取締役：吉村　毅
　　　社外取締役：米谷　ひろし
　　　社外取締役：伊藤　直樹（新任）
　　　監査役：丹羽　良治
（４）主な事業概要：新領域開発を含むコミュニケーションデザイン及びコンサルティング事業

～よんでんポイントをTポイントに交換～

　株式会社Tポイント・ジャパン（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO：北村和彦、以下「Tポイント・ジャパン」）は、2019年3月18日より、四国電力株式会社（本社：香川県高松市、取締役社長：佐伯勇人）が提供する無料会員制Webサービス「よんでんコンシェルジュ」での電気使用量の確認や毎月の電気料金支払額に応じて貯まる「よんでんポイント」を「Tポイント」に交換できるサービスを開始いたします。

　この度の取組みにより、「よんでんポイント」を「Tポイント」に交換後、TSUTAYA、ファミリーマート、ガスト、吉野家、Yahoo!ショッピングをはじめとした全国のTポイント提携店舗やインターネットの提携先でポイントをご利用いただけるようになります。

　Tポイント・ジャパンは、今後もライフスタイルのプラットフォームとしての「Tカード」が、電力などの生活インフラと密接に連携することで、幅広い世代にご支持、ご満足いただけるよう、サービスの拡充を図ってまいります。

【ポイント交換サービス概要】

・サービス開始日：2019年3月18日（月）
・Tポイント交換レート：よんでんポイント100ポイント→Tポイント100ポイント

■よんでんポイントとは
電気に関する便利でお得なサービスをお届けする会員制Webサイト「よんでんコンシェルジュ」での電気使用量の確認や、暮らしに役立つコラムなどのサービスを利用いただくことでたまるポイントです。対象プランの加入により、毎月の電気料金支払額200円につき1ポイントが加算される料金連動ポイントもあります。

TSUTAYA書籍・雑誌 2018年年間販売総額1330億円　過去最高を更新
～書店の利益改善に向けたTSUTAYAの取り組み～

株式会社TSUTAYA（本社：東京都渋谷区／代表取締役社長兼COO：中西 一雄／以下、TSUTAYA）は、2018年１月から12月までの書籍・雑誌販売額が1330億円となり、過去最高額を更新いたしました。

2018年の年間販売総額が過去最高を更新した背景として、全国各地での新店舗のオープンや、TSUTAYA BOOK NETWORK（※1）への新規加盟による店舗数の増加、および、TSUTAYA・蔦屋書店独自の商品展開やそれらすべてを支えるTSUTAYAならではのデータベースマーケティングが挙げられます。

■データベースを基盤とした「ライフスタイル提案型」の店作りの実現
2018年1－12月は、書店を展開するTSUTAYA・蔦屋書店の新規オープンおよび、新規加盟により合計40店舗の新店舗が誕生いたしました。新規オープン店舗の平均坪数は約700坪で、広々とした居心地のよい空間でコーヒーを片手に本を楽しめる「BOOK & CAFE」スタイルを推進しています。店頭では、データベースを活用した消費動向分析をもとに、売り場展開や作品選定を実施し、お客様に発見・提案のある売場づくりを実現しています。

蔦屋書店においては、2018年には図書館や公共施設に併設する店舗のほか、「名古屋みなと 蔦屋書店」「江別 蔦屋書店」「高知 蔦屋書店」をオープンいたしました。地元企業様とともに店作りを行うことで、地域コミュニティの場として地域のお客様に愛される店舗展開を行っています。

TSUTAYA BOOKSTOREにおいては、よりテーマに特化した「ライフスタイル提案型」店舗の展開を強化しています。「TSUTAYA BOOKSTOREホームズ新山下店」は、（株）島忠様とともに、"ホームリビング"を、「TSUTAYA BOOKSTORE APIT東雲店」は、（株）オートバックスセブン様とともに、"カーライフ"をテーマにするなど、本や雑誌から広がる様々なライフスタイルを、店舗ごとに特色ある形で提案しています。

■グループ出版社とともにTSUTAYA・蔦屋書店オリジナル作品を展開
データベースから分析したお客様のニーズを反映した作品をグループ出版社とともに企画し、TSUTAYAや蔦屋書店でしか購入できないオリジナル作品としての展開を強化しています。2018年には光村推古書院とともに制作した銀座 蔦屋書店限定販売の『KABUKI by KISHIN』をはじめ、アート関連を中心に様々な作品を発表し、ご好評をいただきました。

■埋もれた名作を書店員が発掘する「プロデュース文庫」企画の強化
2016年からスタートした「プロデュース文庫」は2018年末までに累計50作品をプロデュースし、累計発行部数170万部を突破いたしました。TSUTAYA書店員が、お客様におすすめしたい作品を発掘し、プロデュースすることで、お客様と新たな作品との出会いを生み出しています。さらに、「9月の恋と出会うまで」や「最後の医者」シリーズなど、プロデュース文庫発表タイトルから映画化作品が誕生するなど、コンテンツとしての広がりにつながっています。

■書店の利益改善に向けたTSUTAYAの取り組み
TSUTAYAでは、書店ゼロの自治体が2割を超える昨今において、全国のお客様が多岐にわたる出版物を、「書店」という発見・出会いのある空間で手にとってお楽しみいただくために、各出版社、取次とともに、書店の利益改善に向けた試験的な取組を行っています。
そのひとつとして、月刊誌の約20％において「買切り」を行い、書店での月刊誌販売数を拡大し、出版社利益に寄与する効果を得ています。
さらに今後、書籍においても、最適な出版社利益を創出するため、返品率の改善に向けた試験的な取組みを、まずCCCグループ出版社とともに実施しています。将来的に、この取組みを多くの出版社とともに実施することで、縮小する市場において、各出版社が多種多様な出版物を発行し続け、それらを書店を通じて多くのお客様に届けられるよう、貢献してまいります。

TSUTAYAにおいては、今後もより多くのお客様に書店での「時間」を楽しんでいただけるような「生活提案の場」としての書店を全国各地での出店を拡大し、独自のデータベースマーケティングと企画力によって、お客様に良質な作品との出会いを創出してまいります。
（※1）TBN（TSUTAYA BOOK NET WORK）：「TSUTAYA」「蔦屋書店」店舗チェーンの中で、主に書籍・雑誌販売のフランチャイズとして展開するネットワークの総称です。

　株式会社吉野家（本社：東京都中央区、代表取締役社長：河村泰貴）と株式会社Ｔポイント・ジャパン（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO：北村和彦）は、2019年3月13日（水）より吉野家公式通販ショップにて、Ｔポイントサービスを開始いたします。

　吉野家公式通販ショップは、❝吉野家の味を自宅でも気軽にお楽しみいただきたい❞という思いのもと、定番商品の「牛丼」を冷凍化した「冷凍牛丼の具」をはじめ、公式通販ショップオリジナルの「冷凍豚丼の具」や「冷凍牛焼肉丼の具」などを販売しています。今回、吉野家公式通販ショップでのTポイントサービス開始により、吉野家の店舗でも公式通販ショップでもTポイントが貯まって使えるようになります。

　吉野家とTポイント・ジャパンは、今後もTポイントサービスを通じて、幅広い世代にご支持・ご満足いただけるサービス提供を目指してまいります。

【吉野家公式通販ショップでのＴポイントサービス概要】

■サービス開始日：2019年3月13日（水）
■対象サービス：吉野家公式通販ショップ
■URL:https://e-shop.yoshinoya.com
■Ｔポイント付与レート：200円（税込）につき1ポイントを付与
■Ｔポイント使用レート：1ポイント＝1円分として利用
※吉野家通販ショップでのご利用にはTカード番号が登録されたYahoo! JAPAN IDが必要です。

～上昇率が最も大きいのは40～59歳・男性で2.44％、最も小さいのは20～39歳・女性で0.63％～

https://www.cccmk.co.jp/tpi/

マーケティング・プラットフォーム事業を手掛けるCCCマーケティング株式会社とカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社は、東京大学大学院 経済学研究科の渡辺努研究室との共同プロジェクトとして取り組む、Tポイントのデータを活用した物価指数「T-POINT Price Index（Tポイント物価指数）」（以下「TPI」）を発表しております。このたび、2019年2月度のTPIをお知らせいたします。

2019年2月度のTポイント物価指数のダイジェスト

●2019年2月度のTポイント物価指数（「TPI」）は、前月比0.02ポイント上昇し、前年同月比1.56％

TPIは、Tポイント提携先の「スーパーマーケット」「ドラッグストア」「コンビニエンスストア」「外食チェーン」でTカードが関与した購買金額を使用しています。2019年2月度のTPIはTPIを集計し始めた2015年から現在までの過去最高値であった前月より0.02ポイント上昇し、前年同月比1.56％となりました。業態別では、「コンビニエンスストア」「ドラッグストア」はいずれも前月から上昇し、「コンビニエンスストア」は前月比0.07ポイント上昇の前年同月比3.70%で5か月連続3％台を維持、「ドラッグストア」は前月比0.69ポイント上昇の前年同月比1.33％で集計開始から過去最高の結果となりました。一方、「スーパーマーケット」は、前月比0.72ポイント下落の前年同月比-0.53％となり、2年ぶりにマイナスへ転じました。

●上昇率が最も大きいのは40～59歳・男性で2.44％、最も小さいのは20～39歳・女性で0.63％

2019年2月度のTPIを性別・年代別でみてみると、前年同月比上昇率では大きい順から、40～59歳・男性で2.44％、続いて60～79歳・男性で2.14％、20～39歳・男性で1.77％、40～59歳・女性で1.25％、60～79歳・女性で1.14％、最も上昇率が小さかったのは20～39歳・女性で0.63％となりました。全体では、前月に続き女性より男性の物価指数が高く、上昇率の幅では最大と最小で1.81ポイントの差となりました。業態別では、「コンビニエンスストア」は全年代で前月から横ばい、「ドラッグストア」は、男女とも年齢が上がるにつれ、物価指数が高くなる傾向が続いています。また、「スーパーマーケット」は、男性に比べ女性の下落幅が大きい結果となりました。

■日次指数 https://www.cccmk.co.jp/tpi/data1.html
■月次指数 https://www.cccmk.co.jp/tpi/data2.html

※「スーパーマーケット」「ドラッグストア」「コンビニエンスストア」の3業態から選択してデータを見ることが可能です。なお、「外食チェーン」は業態別で選択しての閲覧はできません。
※日次指数は3日前までのデータとなります。

TPIとは？

「消費者物価指数」（CPI:Consumer Price Index）は、経済動向を指し示す経済の体温計と呼ばれるものです。一方、TPIは日本全国のTポイント提携先を通じて日々蓄積される購買価格データをもとに集計した指数です。具体的には、日本全国で6,888万人（2019年2月末現在の名寄せ後の利用会員数）が利用し、日本全体の消費額の約2％にあたる関与売上8兆円超のTカードの購買データから得られる購買金額を、集約・集計・分析することで導き出された物価指数です。

TPIについて

現時点でTPIが使用しているデータは、Tポイント提携先の「スーパーマーケット」「ドラッグストア」「コンビニエンスストア」「外食チェーン」でTカードが関与した購買金額を収集しています。 店舗エリアは、「スーパーマーケット」では首都圏・九州、「ドラッグストア」では関東・関西・九州が中心、また「コンビニエンスストア」「外食チェーン」では全国となります。現時点のTPIの対象としている商品数（SKU数）は、約11万点、品目は580品目のうち191品目を活用し、総務省CPIを100%とした時のカバレッジは23.4%になります。TPIの計算には、消費税を除いた金額（税抜）を使用しています。また、特売商品は特別な考慮をしていませんが、前年と今年の両期に販売履歴が存在する商品は全てTPIの集計に活用しています。なおTPIの対象としている会員の数および取引金額・利用件数は未公表ですのでご了承ください。

TPIの特徴

TPIの特徴は、「1. 性別・年代別の物価指数」を見ることができることと、「2. 売値ではなく買値での物価指数」であることです。TPIの計算方法には、東大日次物価指数と同様のトルンクビスト方式を採用しています。この計算方式は、購買量の多い商品によりウエイトをかける方式で、物価指数を作成する手法の中では最も優れているとのコンセンサスが研究者の間ではあると認識しています。

月額定額サービス「TSUTAYAプレミアム」が進化
復数店舗で旧作DVDが借り放題に
～動画見放題対象作品も13,000タイトルに拡充～

　株式会社TSUTAYA（本社：東京都渋谷区／代表取締役社長兼COO：中西 一雄／以下、TSUTAYA）が提供する月額定額サービス「TSUTAYAプレミアム」は、3月より復数店舗（※）で、旧作DVDが借り放題となるサービス拡張をいたしました。※一部対象外店舗があります。対象店舗一覧ページをご参照下さい。

TSUTAYAプレミアム　http://tsutaya.jp/premium190319/

　「TSUTAYAプレミアム」は月額1,000円(税抜)から、店舗の旧作DVDが借り放題となり、動画配信サービスにて対象作品が見放題となる定額サービスです。動画見放題対象作品も、人気の邦画・洋画・海外TVドラマ・アニメを中心に、TSUTAYAプレミアムの独占配信となるオリジナル作品やアジアTVドラマ等、品揃えを強化し、サービス開始時の1.5倍となる約13,000タイトルまで拡充しております。

　従前より、お客様からの要望が高かった「複数の店舗でも借り放題可能」を実現し、観たい作品が貸出中となっている場合でも、「TSUTAYAプレミアム」を実施している対象店舗であれば同じ月額料金の中で、借り放題で旧作DVDレンタルをご利用頂けるようになりました。　自宅近くの店舗と、職場や学校の近くの店舗など、お客様の生活圏内で、さらに便利に、「TSUTAYAプレミアム」をお楽しみ頂けます。

　また、累計970万ダウンロードされており、お得なクーポンが届き、観たい・読みたい・聴きたい作品の在庫検索等ができる「TSUTAYAアプリ」にて、レンタル会員の登録が可能となりました。「TSUTAYAアプリ」より、必要事項を入力頂くと、店頭ではご本人様確認（※）のみとなり、約1分で入会完了となり、更新手続きも行えるようになりました。※店頭でのご本人様確認には運転免許証などのご本人様確認書類が必要となります。

　TSUTAYAでは今後も、より便利に簡単に、たくさんのエンタテインメント作品をお楽しみ頂けるように、サービスの向上を図ってまいります。

サービス基本情報

■「TSUTAYAプレミアム」サービス概要　http://tsutaya.jp/premium190319/
月額料金：1,000円（税抜）より ※金額は店舗により異なります
同時レンタル可能枚数：3枚より ※枚数は店舗により異なります
内容：１）店舗：TSUTAYA店舗で旧作DVD/Blu-rayが借り放題
　　　２）ネット：動画配信サービス「TSUTAYA TV」の取扱タイトルの中から新作・準新作などを除く
動画見放題対象作品約13,000タイトルが見放題
その他：返却期限/延長料金はかかりません。加えて、レンタル更新料が無料となります。

■「TSUTAYAアプリ」　http://tsutaya.jp/tsutaya_app/
お得なクーポンが届く、観たい聴きたい作品の在庫検索、レンタルした履歴も確認でき、気になる作品をリストに登録することも可能な、TSUTAYAがもっと便利でお得になるTSUTAYA公式スマートフォンアプリです。AppStoreまたはGooglePlayから「TSUTAYAアプリ」で検索してください。

　九州旅客鉄道株式会社（本社：福岡県福岡市、代表取締役社長執行役員：青柳俊彦、以下「JR九州」）と、株式会社Tポイント・ジャパン（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO：北村和彦、以下「Tポイント・ジャパン」）は、2019年3月25日より、Tポイント・ジャパンが提供する共通ポイント「Tポイント」をJR九州のポイント「JRキューポ」へ交換できるサービスを開始することとなりましたので、お知らせいたします。

　JR九州とTポイント・ジャパンは、2015年に業務提携し、JRキューポ（旧：eレールポイント）をTポイントへ交換できるサービスを提供してまいりましたが、お客さまからのニーズにお応えするため、TポイントをJRキューポへ交換できるサービスを新たに開始することを決定いたしました。これにより、JRキューポとTポイントの相互交換が可能となります。

　Tポイントをご利用のお客さまは、貯めたTポイントをJRキューポへの交換手続きを行っていただくと、SUGOCAにポイントチャージして、電子マネーとして列車のご乗車はSUGOCA電子マネー加盟店などでご利用いただけるほか、JR九州グループのギフト券やお食事券、特選商品などに交換することができます。

　JR九州とTポイント・ジャパンは、ポイントの相互交換サービスを通じて、九州エリアにお住いのみなさまにこれまで以上に利便性の高いポイントサービスを提供してまいります。

【ポイント交換サービス概要】

■サービス開始日：2019年3月25日
■ポイント交換レート：Tポイント1ポイント＝JRキューポ1ポイント
■ポイント交換単位：500ポイント以上1ポイント単位
※ポイント交換には、Tカード番号が登録されたYahoo! JAPAN IDでTサイト［Tポイント／Tカード］へのログインが必要です。

CCCデザイン株式会社（本社：東京都渋谷区／代表取締役社長兼CEO：武田　宣）は、海外１２ヶ国で100校を超えるインターナショナルスクールを展開するイートンハウスインターナショナルエデュケーショングループにおいて、東京のプリスクールを運営する株式会社JIA（本社：東京都港区／代表者：瀬尾麻美）との資本・業務提携を締結致しました。

イートンハウスは、「教育で未来をつくる」というグループビジョンの下、アジアを中心とした各国で教育サービスの提供を行っております。東京のプリスクールは、港区赤坂の閑静な住宅街のなか、商業施設東京ミッドタウンの隣に位置しており、都心にありながらも大きな公園や緑に囲まれた環境で、15ヶ月から6歳までの子どもたちが学んでいます。乳幼児期という早いステージから対応できるカリキュラムで、英語のみならず中国語も同時に学べるDual Language Programを実施し、多様性のある文化環境で真に国際標準の教育を提供しています。

CCCグループは、生活のあらゆるフェイズにおいて、新しい「ライフスタイルの提案」をしつづけることで、「ヒトと世の中をより楽しく幸せにする環境＝カルチュア・インフラ」をつくっていくことをミッションとしており、「教育・子育て」という生活領域は、まさに我々が「カルチュア・インフラ」を作っていくうえで欠かすことのできないテーマです。CCCデザインでは、グループ会社であるT-KIDS株式会社が、子どもたちが未来を生きていく力を養うための学びを提供する「T-KIDSシェアスクール」を運営しておりますが、今回の提携をもとにイートンハウスグループとのパートナーシップを強化し、教育サービスの提案強化を推進してまいります。

【株式会社ＪＩＡ概要】
所在地：東京都港区赤坂９丁目-2-16
代表者：瀬尾麻美
事業概要：インターナショナルスクール
及びプリスクールの運営　他

【CCCデザイン株式会社概要】
所在地：東京都渋谷区南平台町16-17
代表者：代表取締役社長兼CEO　武田　宣
事業概要：フォトライフ（写真）、暮らし、旅行、子育て、モバイル等、生活提案事業の運営と業態開発及びT－SITEなどの商業施設開発運営

～「アプリ利用でTポイント100万ポイント山分けキャンペーン」を同時開催～

　CCCマーケティング株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：北村和彦、以下「CCCMK」）は、お買物レシートでTポイントが貯まる家計簿アプリ「レシーカ」（https://tsite.jp/r/receika/）を、2019年3月25日より、T会員の皆さま全員がご利用いただけるサービスとして本格展開※1を開始することになりましたので、お知らせいたします。また、本格展開開始を記念し、お買物レシートを「レシーカ」アプリで撮影し、お買物情報を登録いただいた方を対象にした、「Tポイント100万ポイント山分けキャンペーン」を同時開催いたします。

【「レシーカ」サービス概要】
普段のお買物レシートを撮影・登録するだけで、登録したレシート枚数に応じてTポイントが貯まる家計簿アプリです。登録したお買物情報は、アプリ内のカレンダーなどで確認したり、毎月の出費を食費や外食等のカテゴリー別にグラフでチェックできるなど、Tポイントを貯めながらお金の管理をすることが可能です。

■Tポイント付与レート：レシート登録1枚につき1ポイント（1日の上限は3ポイント）、毎月20日以上のレシート登録でボーナスポイント10ポイント
■ポイントの貯まるレシートについて：
･アプリへレシートを登録される日より過去7日以内に購入されたレシートが対象です。
（例：アプリへの登録日が4月7日の場合、レシート記載日付が4月1日～4月7日23:59までのレシートがポイント獲得対象）
　期限外のレシートを登録された場合や、レシートをアプリに登録した後、日付が変わるまでに対象のレシートを削除された場合は対象外となります。
･業種・商品問わず、すべてのレシートをご登録できます。
■主な機能：
・レシート撮影機能：お買物レシートを読み取ると、購入商品やお店の情報を簡単に登録できます。
・手入力機能：収入やレシートがない商品は、手入力で情報を登録できます。
・バーコード撮影機能：商品名が正しく読み取れない場合は、商品のバーコードを読み取り登録できます。
・履歴表示機能：登録した支出・収入情報は、グラフやカレンダー、リスト形式で確認できます。
・その他機能
　-予算設定機能：月の全体予算を設定できます
　-トップページデザイン設定機能：トップページの背景画像を、変更できます。
　-月の開始日設定機能：家計簿の開始日を変更できます。
　-ポイント確認機能：レシーカで貯めたTポイント数を確認できます。
　-カテゴリーの編集・並び替え機能：任意のカテゴリーを設定し、表示順を変更できます
■対応端末：iPhone5以降 OS 8～、Android OS 5～
※iPadなどのタブレットでの動作保証はしておりません
※機種やOSによっては、一部機能を正常にご利用いただけない場合があります
■ダウンロードURL
＜App　Store＞http://urx2.nu/MsCW
＜Google　Play＞ http://urx2.nu/uWta
※レシーカをご利用いただくには、Yahoo! JAPAN IDを取得して、Tカード番号を登録する必要があります。

【「レシーカ100万ポイント山分けキャンペーン」概要】
■キャンペーン期間：2019年3月25日（月）～4月30日（火）
■キャンペーン内容：キャンペーン期間中、レシーカアプリでポイントの貯まるレシートを1枚以上登録いただいた方の中から、100万ポイントを山分けプレゼントいたします。
※本キャンペーンは、レシーカアプリをダウンロードいただいている方であれば、どなたでもご参加いただけます。キャンペーン詳細はこちらをご確認ください（URL：http://urx2.nu/NgWj ）

　CCCマーケティングは、「レシーカ」に今後も様々な機能を拡充していくことで、毎日のお買い物を楽しく、そして日々の生活が便利になるサービスを目指していきます。

※1　これまで「レシーカ」は、T会員の中から抽選で当選された方にのみご利用いただけるアプリとして、2017年4月にiOS版を、6月にはAndroid版を限定的に提供しておりました。

～家電量販店「100満ボルト」でもTポイントサービスを開始～

　株式会社Tポイント・ジャパン（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO：北村和彦、以下「Tポイント・ジャパン」）は、2019年4月1日より、エディオングループでのTポイントサービスが拡充されることとなりましたので、お知らせいたします。

　エディオンは、2015年4月よりエディオン店舗でTポイントもしくはエディオンポイントのどちらかを選択制でご利用いただけるサービスを提供してまいりましたが、4月1日より、Tポイントおよびエディオンポイントの両方が貯まるようサービスをリニューアルいたします。

　加えて、エディオングループで家電量販店「100満ボルト」を展開する株式会社サンキューとTポイント・ジャパンはポイントプログラム契約を締結し、4月1日より、100満ボルト店舗でTポイントもしくは100満ボルトポイントのどちらかを選択で貯まるようになります。貯まったTポイントは、100満ボルト店舗での家電購入などで1ポイント＝1円としてお使いいただけるほか、全国のTポイント提携先でご利用いただけます。

　Tポイント・ジャパンは、今後もエディオングループとともに、Tポイントのデータベースを活用したCRM（カスタマー・リレーションシップ・マネジメント）や販促の最適化、また商品の品揃えなどのマーチャンダイジングといったデータベース・マーケティングに取り組み、お客さま満足度の高い店舗作りやサービス提供を行ってまいります。

【エディオンでのTポイントサービスリニューアル概要】

■サービス開始日：2019年4月1日（月）
■対象店舗：エディオン店舗及びエディオンネットショップ　※アウトレット店舗およびエディオンファミリーショップの一部店舗他、一部対象外の店舗があります。
■ポイント付与：Tポイントは200円（税別）につき1ポイント、エディオンポイントは100円（税別）につき、購入商品に応じて最大5ポイント
※お会計時にTカードとエディオンカードもしくはあんしん保証カードの両方をご提示いただくと、購入商品に応じてTポイントとエディオンポイントが両方貯まります。
■ポイント利用：Tポイント、エディオンポイントともに1ポイント＝1円分
※お会計時にTカードとエディオンカードもしくはあんしん保証カードの両方をご提示いただくと、お持ちのTポイントとエディオンポイントを合算してご利用できます。
※一部Tポイント対象外の商品・サービスがあります。

【100満ボルトでのTポイントサービス概要】

■サービス開始日：2019年4月1日（月）
■対象店舗：100満ボルト　29店舗（2019年3月末）
■Tポイント付与： 200円（税別）につき1ポイント
■Tポイント利用： 1ポイント＝1円分
※一部Tポイント対象外の商品・サービスがあります。

【株式会社サンキューについて】

会社名：株式会社サンキュー
本社：福井県福井市新保北1丁目601番地
代表者：代表取締役社長　道法 一雅
設立：1976年11月
事業内容：家電量販専門店「100満ボルト」の運営

株式会社旭屋書店および株式会社東京旭屋書店
子会社化に関するお知らせ

株式会社TSUTAYA（本社：東京都渋谷区/代表取締役社長兼COO：中西 一雄/以下、TSUTAYA）は、株式会社旭屋書店（本社：大阪市北区/代表取締役社長 脇 尊裕）および株式会社東京旭屋書店（本社：東京都千代田区/代表取締役社長 脇 尊裕）両社の株式を取得し、2019年4月1日付で子会社化致しました。

　「旭屋書店」は、1946年に日本文化の復興を願って、JR大阪駅前に創業以降、大阪、東京を中心に、香港などにも拠点をおき、ナショナルチェーンとして、駅ターミナルへの出店など積極的な展開を続けてまいりました。現在、国内13店舗、海外1店舗を展開しております。

TSUTAYAと連携した取組としては、2015年のTポイントプログラムの導入を皮切りに、2018年にTSUTAYA BOOK NETWORK（※1）にご加盟いただき、データベースを活用した消費動向分析を元にした商品展開や作品選定、共同フェアの実施、TSUTAYAオリジナル商品の展開など、「生活提案の場」としての書店をともに作ってまいりました。

この度、70年以上の歴史を持つ老舗書店である旭屋書店が、TSUTAYAの子会社となることで、これまで培われた書店運営のノウハウや豊かな人材、お客様との信頼関係をさらに活かし、TSUTAYA独自のデータベース・マーケティングや企画力、CCCグループのリソース・知的資本と掛け合わせることで、お客様にとって価値ある新しいライフスタイル提案型の書店づくりを加速させ、お客様と良質な作品との出会いを創出してまいります。

【会社概要】
商号：株式会社 旭屋書店 / 株式会社 東京旭屋書店
本社所在地：〒531-0071　大阪市北区中津1-17-26 中津グランドビル10階
　　　　　　〒101-0043　東京都千代田区神田富山町30-2
代表者：代表取締役社長　脇 尊裕
事業内容：書籍・雑誌・文具・AVソフト関連商品
　　　　　雑貨（家具、生活用品、玩具、各種小物 他）の小売販売
資本金：株式会社 旭屋書店：20百万円、株式会社 東京旭屋書店：10百万円

　夢の街創造委員会株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：中村　利江、以下：夢の街創造委員会）、三井住友カード株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：大西　幸彦、以下：三井住友カード）およびカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO： 増田 宗昭、以下：CCC）は、2019年4月1日（月）より、夢の街創造委員会が展開するデリバリー総合サイト「出前館」とコラボレーションしたTカード機能付きクレジットカード「出前館Tカード（以下：本カード）」を発行いたします。

　「出前館」では、ピザ・弁当・中華・寿司・洋食・酒・サービスなど多数のジャンルの出前サービス店舗から、メニューや"現在のお届けまでの待ち時間"等の情報を見て、Tポイントの特典付きで注文をすることができます。注文してから、商品が届き、決済が完了するまで、最短で20分というスピード感のあるインターネットショッピングを行っております。

　本カードは、国内外のMastercard加盟店にて、ご利用金額に応じてTポイントが貯まるクレジットカードとしてお使いいただけます。また、Tポイント提携先の店舗・インターネットで、本カードをTカードとしてご提示・ご利用いただくと、ご利用金額に応じてTポイントを「貯める・使う」ことができます。Tポイント提携先のMastercard加盟店にて、本カードでクレジットカード払いをご利用になると、クレジットカード・Tカードの双方でTポイントが貯まります。
　Tポイント提携先の「出前館」では、本カードのTカード番号をご登録の上、本カードによるクレジットカード払いをご利用になると、お得にTポイントを貯めることができます。

＜Tカードご提示によるTポイント付与＞
Tポイント提携先店舗では100～200円につき1ポイント
【出前館の場合】200円につき1～2ポイント（店舗によって異なります）

＜クレジットカードご利用によるTポイント付与＞
国内外Mastercard加盟店では200円につき1ポイント
【出前館の場合】200円につき2ポイント

※「出前館」で本カードをご利用になると、200円につき3～4ポイントのTポイントが貯まります。

＜　「出前館Tカード」　概要　＞

■名称：出前館Tカード
■募集開始：2019年4月1日（月）
■クレジットカードの国際ブランド：Mastercard
■対象：満18歳以上の方（高校生は除く）
■年会費：初年度は無料、翌年度以降は1,250円（税別）
　※前年度1回以上のクレジットカード利用で翌年度以降も無料
■お支払い方法：1回払い／2回払い／ボーナス一括払い／リボ払い／分割払い
■申込ページ：出前館Tカード特設サイト
　https://demae-can.com/link/cam/demaecancard19

以　　上

～Ｔポイントを使って株が買えるサービス「ネオモバ」を開始～

　株式会社SBIネオモバイル証券（本社：東京都港区、代表取締役社長：小川裕之、以下「当社」）は、株式会社SBI証券（本社：東京都港区、代表取締役社長：髙村正人、以下「SBI証券」）とCCCマーケティング株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：北村和彦、以下「CCCマーケティング」）との合弁会社として2018年10月30日（火）に設立されました。この度、第一種金融商品取引業者としての登録を受け、2019年4月10日（水）にサービスを開始いたしましたのでお知らせいたします。

1.SBIネオモバイル証券の狙い
　当社は若年層・投資初心者のお客さまをターゲットとし、Ｔポイントとスマートフォンという身近なツールを活用した金融サービスを提供いたします。ネット証券No.1（※1）の口座数、預り資産、株式委託売買代金を誇るSBI証券で培ったノウハウと、日本最大（※2）の共通ポイントサービス「Ｔポイント」のデータをもとにしたマーケティング事業を展開するCCCマーケティングのノウハウを活かしたサービス「ネオモバ」を実現いたしました。日々の生活で貯めたＴポイントで、簡単に少額からお取引いただけるサービスを提供することで、株式投資をより身近なものとし、個人投資家の裾野を広げることができるものと期待しております。

2.「ネオモバ」の特徴
　「ネオモバ」では、お客さまの生活に密着したＴポイントを使った株式投資のほかに、親しみやすいデザインや新しい角度からの銘柄レコメンドなど、若年層・投資初心者のお客さまが資産形成の第一歩を踏み出しやすい商品・サービスを提供いたします。

■特徴1　日本初！（※3）Tポイントを使って株が買える
　年間6,888万人が利用する（※6）Ｔポイントを使って、1ポイント＝1円相当で国内株式の購入が可能です。また、国内株式は通常100株単位で取引されますが、「ネオモバ」では1株単位で購入できるので、より少額でお取引いただけます。さらに、特に投資初心者のお客さまが、まずはお持ちのＴポイントだけで国内株式を購入されることも想定し、指定金額内で発注する注文方法もご用意いたしました。

■特徴2　月額200円（税抜）で取引放題（※4）
　若年層や投資初心者のお客さまにも株式投資に挑戦していただきやすいように、サブスクリプションモデルを採用いたしました。従来の株式取引では、1回の取引毎に手数料がかかることが一般的ですが、「ネオモバ」では月間の売買代金50万円まで、月額200円（税抜）で何度でも取引可能です。毎月の期間固定Ｔポイント（※5）200ポイントの付与に加え、サービス利用料100円（税抜）につきＴポイント1ポイントを付与いたします。

■特徴3　全自動の資産運用サービス、ロボアドバイザー「WealthNavi for ネオモバ」を提供
　ウェルスナビ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役CEO：柴山和久、以下「ウェルスナビ社」）の提供するロボアドバイザー「WealthNavi」を当社のお客さま向けにカスタマイズした「WealthNavi for ネオモバ」を提供いたします。
　「WealthNavi for ネオモバ」は、客観的で透明性の高いアルゴリズムに基づき、資産運用の全プロセスを自動化した次世代の資産運用サービスです。目標金額を設定し、リスク許容度を計る6つの質問に答えるだけで、お客さまに合った資産の組み合わせ（ポートフォリオ）の構築が可能です。
　また、「WealthNavi for ネオモバ」では、ロボアドバイザー「WealthNavi」として初めて（※7）最低投資金額を1万円に設定しております。自動積立も5,000円から設定可能で、「ネオモバ」のターゲットである若年層・投資初心者のお客さまにも始めやすい金額設定を実現いたしました。なお、サービスの詳細については当社のWEBサイトをご確認ください。（https://www.sbineomobile.co.jp/prd/wealthnavi/）

3.会社概要

※1　2018年12月末時点、SBI証券調べ。比較対象範囲は、主要ネット証券5社との比較となります。「主要ネット証券」とは、
　 口座開設数上位5社のSBI証券、カブドットコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券（五十音順）を指します。
※2　2019年2月末時点、Ｔポイント・ジャパン調べ。主要な共通ポイントサービスの提携先店舗数を基準としています。
※3　2019年3月時点、Ｔポイント・ジャパン調べ。
※4　1ヵ月の約定代金合計額が50万円以下の場合。
※5　期間固定Ｔポイントとは、当社でのご利用のみ可能なポイントを指します。
※6　2019年2月末時点、Ｔポイント・ジャパン調べ。直近1年間にＴカードを利用いただいているアクティブな会員、かつTカード
を複数枚お持ちの方は1人として重複を除いたユニークな会員。
※7　2019年4月10日時点　ウェルスナビ社調べ

■CCCマーケティングの会社概要（2018年3月31日現在）

■SBI証券の会社概要（2018年12月31日現在）

＜金融商品取引法に係る表示＞
商号等 株式会社SBIネオモバイル証券　金融商品取引業者
登録番号 関東財務局長（金商）第3125号
加入協会 日本証券業協会

＜手数料等及びリスク情報について＞
　SBIネオモバイル証券で取り扱っている商品等へのご投資には、各商品毎に所定の手数料や必要経費等をご負担いただく場合があります。また、SBIネオモバイル証券のご利用にあたっては、株式取引の取引手数料は無料ですが、お取引の有無に係わらず、サービス利用料（月額）がかかります。サービス利用料（月額）は月間の株式取引約定代金により計算し、0円～50万円以下：216円、50万円超～300万円以下：1,080円、300万超～500万以下：3,240円、500万円超～1000万以下：5,400円。以後、100万円ごとに1,080円が加算されます。（上限なし）（すべて税込）
　各商品等は価格の変動等により損失が生じるおそれがあります。各商品等への投資に際してご負担いただく手数料等及びリスクは商品毎に異なりますので、詳細は、SBIネオモバイル証券WEBサイトの当該商品等のページ、金融商品取引法に係る表示又は契約締結前交付書面等をご確認ください。

　CCCマーケティング株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：北村和彦、以下「CCCマーケティング」）は、このたび、株式会社ファミリーマート（本社：東京都港区、代表取締役社長：澤田貴司、以下「ファミリーマート」）が保有する株式会社Tポイント・ジャパン（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO：北村和彦、以下「Tポイント・ジャパン」）の全株式買い取りに関する契約を締結しましたので、お知らせいたします。

　Tポイント・ジャパンとファミリーマートは、2007年よりファミリーマートにおいて共通ポイントサービス「Tポイント」を導入いただくとともに、2015年よりTポイント・ジャパンの株主として、Tポイントの価値拡大を図ってまいりました。また、Tポイントのデータベースを活用したCRM（カスタマー・リレーションシップ・マネジメント）や販促の最適化、商品の品揃えなどのマーチャンダイジングといったデータベース・マーケティングに取り組み、お客さま満足度の高い店舗作りやサービス提供を行ってまいりました。

　CCCマーケティングは、今般のファミリーマートにおけるポイントサービス多様化の方針を受け、多様化によるアライアンスパートナーへの影響を鑑み、ファミリーマートに対して保有するTポイント・ジャパンの全株式売却を要請し、このたびの契約締結に至りました。

　なおTポイント・ジャパンとファミリーマートは、今後も良好な関係を維持していくとともに、ファミリーマートでの共通ポイントサービス「Tポイント」を継続して提供いただきます。

　CCCマーケティングとTポイント・ジャパンは、Tポイント・Tカードが"人と人を、人と社会をつなぐカルチュア・インフラ"となることを目指し、引き続き、新たな社会価値創造に取り組んでまいります。

～上昇率が最も大きいのは40～59歳・男性で2.39％、最も小さいのは20～39歳・女性で0.37％～

https://www.cccmk.co.jp/tpi/

マーケティング・プラットフォーム事業を手掛けるCCCマーケティング株式会社とカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社は、東京大学大学院 経済学研究科の渡辺努研究室との共同プロジェクトとして取り組む、Tポイントのデータを活用した物価指数「T-POINT Price Index（Tポイント物価指数）」（以下「TPI」）を発表しております。このたび、2019年3月度のTPIをお知らせいたします。

2019年3月度のTポイント物価指数のダイジェスト

●2019年3月度のTポイント物価指数（「TPI」）は、前月比0.15ポイント下落し、前年同月比1.41％

TPIは、Tポイント提携先の「スーパーマーケット」「ドラッグストア」「コンビニエンスストア」「外食チェーン」でTカードが関与した購買金額を使用しています。2019年3月度のTPIは、TPIを集計し始めた2015年から現在までの過去最高値であった前月より0.15ポイント下落し、前年同月比1.41％となりました。業態別では、「ドラッグストア」が前月比0.68ポイント下落の前年同月比0.65％となり、「スーパーマーケット」は、前月比0.16ポイント上昇の前年同月比0.36％となりました。また、「コンビニエンスストア」は、前月比0.03ポイント上昇の前年同月比3.73％で、6か月連続3％台を維持する結果となりました。

●上昇率が最も大きいのは40～59歳・男性で2.39％、最も小さいのは20～39歳・女性で0.37％

2019年3月度のTPIを性別・年代別でみてみると、前年同月比上昇率では大きい順から、40～59歳・男性で2.39％、続いて60～79歳・男性で2.01％、20～39歳・男性で1.69％、40～59歳・女性で1.07％、60～79歳・女性で0.87％、最も上昇率が小さかったのは20～39歳・女性で0.37％となりました。全体では、女性より男性の物価指数が高く、上昇率の幅では最大と最小で2.02ポイントの差となりました。業態別では、「コンビニエンスストア」は全年代で前月から横ばい、「ドラッグストア」は前月から一転して全年代で下落、「スーパーマーケット」は男女ともに全年代でマイナス基調が続く結果となりました。

■日次指数 https://www.cccmk.co.jp/tpi/data1.html
■月次指数 https://www.cccmk.co.jp/tpi/data2.html

※「スーパーマーケット」「ドラッグストア」「コンビニエンスストア」の3業態から選択してデータを見ることが可能です。なお、「外食チェーン」は業態別で選択しての閲覧はできません。
※日次指数は3日前までのデータとなります。

TPIとは？

「消費者物価指数」（CPI:Consumer Price Index）は、経済動向を指し示す経済の体温計と呼ばれるものです。一方、TPIは日本全国のTポイント提携先を通じて日々蓄積される購買価格データをもとに集計した指数です。具体的には、日本全国で6,888万人（2019年2月末現在の名寄せ後の利用会員数）が利用し、日本全体の消費額の約2％にあたる関与売上8兆円超のTカードの購買データから得られる購買金額を、集約・集計・分析することで導き出された物価指数です。

TPIについて

現時点でTPIが使用しているデータは、Tポイント提携先の「スーパーマーケット」「ドラッグストア」「コンビニエンスストア」「外食チェーン」でTカードが関与した購買金額を収集しています。 店舗エリアは、「スーパーマーケット」では首都圏・九州、「ドラッグストア」では関東・関西・九州が中心、また「コンビニエンスストア」「外食チェーン」では全国となります。現時点のTPIの対象としている商品数（SKU数）は、約11万点、品目は580品目のうち191品目を活用し、総務省CPIを100%とした時のカバレッジは23.4%になります。TPIの計算には、消費税を除いた金額（税抜）を使用しています。また、特売商品は特別な考慮をしていませんが、前年と今年の両期に販売履歴が存在する商品は全てTPIの集計に活用しています。なおTPIの対象としている会員の数および取引金額・利用件数は未公表ですのでご了承ください。

TPIの特徴

TPIの特徴は、「1. 性別・年代別の物価指数」を見ることができることと、「2. 売値ではなく買値での物価指数」であることです。TPIの計算方法には、東大日次物価指数と同様のトルンクビスト方式を採用しています。この計算方式は、購買量の多い商品によりウエイトをかける方式で、物価指数を作成する手法の中では最も優れているとのコンセンサスが研究者の間ではあると認識しています。